Q & A
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「ホワイトニング」でどの程度白くなりますか?
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不自然な白さではなく、その方本来の白さに戻します。
(歯の白さには個人差があります)
また、光触媒の効果により、歯の表面がツヤツヤになります。
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どんな歯でも効果がありますか?
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神経を抜いた事により変色した歯、遺伝により元々色素沈着がある歯、歯の形成期にテトラサイクリン系抗生物質を摂取して、その副作用として色素沈着がある歯の方は、表面の汚れを分解し、歯の表面がなめらかにツヤツヤになりますが、
白さを実感頂きづらいです。
(光触媒自体の効果は、どのような歯でも同じです)
遺伝的に黄色い歯の方は、表面の汚れを分解し本来の黄色い歯の色になります。
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白くなるまでどのくらいかかりますか?
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個人差がございますが、1回で平均2~4トーン白さがアップし、3~5回目で白さが目立ってきます。
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一度行けば一生白い状態でいられますか?
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着色が取れても、生活習慣によって必ず汚れは付くものです。
美しさを保つためには、定期的なメンテナンスが必要です。
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白くなった後のメンテナンスは、どのくらいの頻度が必要ですか?
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2ヶ月に1回を目安にお考え下さい。(生活習慣により異なります)
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歯科で行うホワイトニングは痛みがあると聞きますが、「ホワイトニング」は痛みがありますか?
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歯科で行うホワイトニングの痛みの原因は、強い薬品である過酸化水素水を使用するためです。
「ホワイトニング」は過酸化水素水を使わず、新しい技術(光触媒)で行いますので痛みはありません。
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「ホワイトニング」は安全ですか?
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健康食品や医薬品の白カプセル等、歯磨き粉、化粧品などでも使われている成分で、口腔化粧品として認可を得ています。
また、菌検査等をクリアしておりますので、安心してご利用頂けます。
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トリートメントの後の飲食に何か気をつけることはありますか?
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飲食制限はございません。
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虫歯があってもできますか?
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虫歯があっても特に問題はございません。また、差し歯やインプラントにも行うことができます。
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ジェルは安全ですか?
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安全です。以下が理由となります。
- 菌性検査、重金属ヒ素検査、急性毒性試験、口腔粘膜刺激試験、
眼性刺激試験、人パッチテストの6つの検査で安全性を確認しています。
- PL保険(1事故に対して1億円)
- ジェル、マウスともに使い切り、使い捨てタイプ
- マウスは個包装したうえで滅菌処理済
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照射機は安全ですか?
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歯の照射については安全です。以下が理由となります。
- 紫外線の波長をほとんど含まない青色光を使用しています。(使用波長380mm)
- PL保険(1事故に対して1億円)
- PSEマーク
※なお、本照射機は歯への光の照射を目的としており、青色硬光は目に対して悪影響を及ぼしますので、照射機の使用時はサングラスやハンドタオルなどで目に光が入らないようにして頂きます。
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なぜ、汚れがおちるのですか?
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二酸化チタンに青色光があたり、光触媒によって発生したフリーラジカル(活性酸素)が、有機物汚れの分子結合を切り、分解するためです。
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歯科医院のホワイトニングとどのように違うのですか?
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歯科医院のホワイトニングはフリーラジカル(活性酸素)を発生させますので、ホワイトニングと使用する物質は違いますが、汚れを落とす原理は同じです。過酸化水素などの薬剤は刺激が非常に強いので、歯へのダメージがありますが、二酸化チタンのジェルはダメージが全くございません。